みなさん、GANZOというブランドを知っていますか。 株式会社AJIOKA. が展開する、ボクが知る限り日本最高峰の皮革製品ブランドです。
都会に住んでいる大人なら大手百貨店などで目にするので知っている人が多いかと思いますが、田舎県在住のボクはつい最近(2年ほど前)まで知りませんでした。百貨店はあるのですが、GANZOの製品は置いてないのです。クソが。
ボクがGANZOを知るきっかけとなったのは、「小銭入れを買おう」と思い立ったこと。
マイサイフは社会人デビューの際に購入したGUCCIの長財布で、10年ほど使用していますが未だ現役です。小銭を入れているとどうしても型崩れがおきて劣化が進み、もはや修復困難なダメージを受けているのですが、ここにきて「財布とは別に小銭入れを持つ」というスタンスがCOOLだと思いついたので、小銭入れを探すことに。
さて、ボクは30歳を超えたあたりから、やはり日本人として、できるだけ身の周りのものはメイド・イン・ジャパンで固めたいという思想を持っていたので、小銭入れ選びの最初の条件は「日本製であること」でした。(メイド・イン・ジャパンへの拘りや愛はもっと語りたいけど長くなるので割愛)
次に、「革製」であること。これまた30歳を超えたあたりから、ボクは「革」に強い魅力を感じるようになりました。革に対するこだわりや興味についてはすげぇ長くなるのでまた別の記事で鬱陶しいぐらいに書く予定ですが、ボクが革製品をこよなく愛する一番の理由は、使えば使うほど味が出てくるという点に尽きます。
人が作ったモノは一般的には「新品」の状態がベストですが、使って年月が経つにつれさらに魅力が増す、というのは革ならではです。もちろん、その度合いは革の種類や質によって大きくバラツキがありますが。
ということで、予算のことはとりあえず置いといて、大手検索エンジンを用いて「財布」「日本製」「高品質」「革」等のキーワードでいろんなブランドを調べまくり探しまくったところ、ボクが行き着いたのがGANZOでした。
日本製の革小物ブランドは、結構あります。まとめサイトなどで見れば概ね有名どころを把握できると思いますので全部は羅列しませんが、多数ある中でボクが特に興味を持ったブランドは、GANZOの他にはWILDSWANS、LAST CROPS、万双、HERZといったところでしょうか。
ちなみにボクは、LAST CROPSを除いて上記どのブランドの製品も持ってます。WILDSWANSとLAST CROPSは兄弟みたいなもんで、WILDSWANSの方がボク好みの製品を揃えていたのでLAST CROPSには手を出していない、といったところです。詳細はめんどいのでまたの機会に。
上記4社のブランド製品の特徴を個人的見解で好き勝手にまとめますと、
革◎、コバ◎、縫製◎、デザイン◎、種類◎、価格たけぇ
総評:高い次元でバランスが取れており、総じて良い。ただ、エクスペンシブ。
革◎、コバ◎、縫製◎、デザイン○、種類◎、価格結構たけぇ
総評:コバと縫製はGANZO級。GANZOよりややカジュアル寄り。革に厚みあり。
革○、コバ◎、縫製◎、デザイン○、種類○、価格良心的
総評:コスパ良い。小物より、鞄に魅力あり。革質は悪くないが、上記2ブランドに劣る。
革○、コバ○、縫製○、デザイン○、種類○、価格良心的
総評:無骨。縫製やコバの繊細さで上記ブランドに劣る。ただし、革質は確かで、堅牢性に優れる。
といったところ。これらはあくまでボクの見解ですが、大手掲示板のマニアの意見も、概ねボクの見解と通ずるところがあるようです。GANZO以外のブランド信者からすれば「なんでGANZOが一番なんだよ!ふざけんな!」とかあると思いますが、そのへんは好みなので、落ち着いて。
もちろん他にもCYPRISやFARO、ル・ボナーなど、素晴らしいブランドはあるのですが、製品のラインナップや雰囲気など、いろんな要素を見た中で、革小物、特に財布(小銭入れ含む)でボクの心を掴んだのがGANZOだったということです。なお、ブックカバーではSLIP-ONとかも大好きです。
えーっと、そうそう、小銭入れの話でしたね。で、GANZOの小銭入れを探すんですが、これがまたGANZOの革にもいろいろ種類がありまして、さらに小銭入れの種類にもボックスタイプだとかZIPタイプだとかラウンドファスナータイプだとか馬蹄タイプだとか、迷う要素が腐るほどあって。
まぁ結論としてはジェイ&イー セジュイック社のブライドルレザーを用いたラウンドファスナータイプのブライドルカジュアル小銭入れを購入したわけですが、どうしてそれを選らんだのかとか、そういうマニアックな世界をまた別の記事で紹介したいと思います。
あまり革とかジャパンブランドに興味の無い方におかれましては、既にこの記事を読んで腹いっぱい、食傷気味の方がいらっしゃるかもしれませんが、(むしろ途中でブラウザを閉じた人もいるかもしれませんが)これでも随分と軽めに記述した所存でございますので、これに懲りませず、今後ともボクビズをよろしくお願いします。



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