株式投資についてちょっと思ったこと

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もう1月も下旬となりましたが、みなさん新年あけましておめでとうございます。年末年始でいろいろと忙しくてブログ更新が滞っていた訳ですが、まぁ、年末年始以外の時期も更新は滞っていたわけですから、これはただの言い訳ですね。

さて、ボクビズでは、当初からサイト主の趣味から革製品に関する記事が露骨に目立ちますが、当ブログのコンセプトは「Let’s enrich the business life!」ですから、ビジネスアイテムに関する記事に限らず、社会人としてこの世知辛い世の中を豊かに楽しく生活する上での幅広い分野の内容を扱った記事を投稿していきたいと考えています。

ということで、今回は「株式投資」について、最近ちょっと思うところがありましたので、忘れないうちに記しておきたいと思います。唐突ですが。

なお、ここでボクが書くようなことは、本気で株取引を経験したことのある人からすると周知の事実だろうし、いろんな論点をすっ飛ばした専門性に欠けるフワッとした話なので、それをご承知の上でご一読いただけたらと思います。

一方、これまで株をちょっとかじったことのある人で、最近活発な取引はしていない中で、でもちょっと儲かりたいな、カネが欲しいな、といった、最近のボクのような人にぜひ参考に読んでいただけたらと思います。まぁ、ボク個人に関する記録的な意味合いでの記事、日記ですね今回は。

さて、ボク自身は株を始めてから現在に至るまでまだせいぜい7年程度しか経過していないド素人個人投資家ですが、東日本大震災や政権交代、アベノミクス、最近で言えばイギリスのEU離脱やトランプショックなど大小様々な市場のインパクトを経験して、得もして損もして、未熟ではありますがある程度知識もつきました。

そして現在、当初の熱は冷め、頻繁な取引はしなくなりました。取引をする際も思いつきやインスピレーションで判断するようなスタンスが最近は続いており、結果、利益が出ていません。この相場で利益が出ていないという現実が正直キツいです。「単にセンスがない」という厳しい意見は今回無視します。

ボクが株取引を始めた初期の頃は、民主党政権のもとでガス欠状態の低空飛行を続けていた最高に冴えない日本市況でしたが、社会情勢はもちろんチャートやテクニカル指標や銘柄の財務状況までいろいろな材料を調べて慎重に銘柄を購入するという姿勢を貫いており、かつ基本的に短期の取引を繰り返していて、損をすることはほとんどありませんでした。

「いやぁ、ボク、センスあるんじゃない?」などと増長しかけていた頃に発生した未曾有の大災害・東日本大震災により頭を思いっきりドツかれ、一時的にビックリするぐらい大きな含み損を抱えたのですが、狼狽売りしなかった上に、株価が大きく下落した銘柄をほぼ底値で購入するなどオフェンスに徹したので、結果として株価は取得価格より上がり、アベノミクスの波に乗ったこともあって、トータルでは資産が増えました。

とは言え、仕事もプライベートも年々忙しくなるにつれ、現在では株取引も半分放置状態になり、自然と十分なリサーチなしに未熟な経験則で銘柄を買うという投資スタンスに移ってきた中で、先述の通り利益を出すよりも損をする機会が増えてきました。

そこで、トランプ政権が発足した最近ようやく、というか昨日、「これではダメだ」と気付きました。気づくのがおせー。

能書きは以上で、要は今回の記事で何を言いたいかといいますと、要するに株取引は、「思いつきで判断してはいけない。」ということです。

「何を初歩的な」と舌打ちをされたお兄さんもいらっしゃると思いますが、現在個人で株式投資をされている方で、どれぐらいの方がロジカルに取引をされているでしょうか。たぶん一握りなのではないでしょうか。「きっかけ」が思いつきであってもいいんです。思いついた事象に対して、行動する前に下調べするという作業が必要なのです。

もちろん思いつきやインスピレーションで儲かることはあるでしょうが、そんなのはギャンブルであって、投資ではありません。いや、株式投資にはギャンブル性がある事実は経験上否定しませんが、ミドルリスクミドルリターンぐらいの投資手段が株取引だと思いますので、できる限りギャンブル性を排除して運用すべきだとボクは思うのであります。

やはり利益を出す確実性を高めるためには、思いつきではダメなのです。株式投資はギャンブルとは捉えたくありませんが、勝ち負けはあります。勝負は戦略無しでは勝率が下がります。これはもう、勝負事の真理ですね。ボクの最近のパフォーマンスが悪いのは当然です。戦略的に判断するという努力を怠っているわけですから。

株式投資家は、銘柄の将来性を見て買います。銘柄の将来性を占うには、その企業の財務基盤と現在展開している事業の発展可能性といったものを、しっかりと分析しないといけない。また、短期で投資するのか長期で投資するのかで、投資スタイルも当然変わってきます。短期で投資するなら、銘柄の財務状況よりも、テクニカルチャートや直近の社会情勢などの短期的将来性を優先すべきだし、長期で投資するなら銘柄の長期的な将来性を見極めて判断する必要があります。

サラリーマンの皆さんは、忙しくて短期で取引を行うにはなかなかハードルが高いでしょうから、数ヶ月程度のある程度中長期で取引されることをボクはオススメいたします。というか、ボクがその状況なので。

で、戦略的な取引というのは、銘柄を買う時の下調べはもちろんですが、買値から何パーセント上がったら利益確定するとか、何パーセント下がったら損切りするとか、そういうリスク管理をきっちりするということです。これは投資で成功している多くの人が主張しているのですが、これがなかなか難しいんですね。

こんなこと書いているボクが、これらのことをやってこなかった、というかできなかったので、改めてやっぱりこれらが重要だな、と、昨日ですね、思ったわけです。ということで、今後は上記の視点を改めてしっかりと意識して、可能な限り戦略的かつシステマチックに株式投資をがんばりたいと思います。

とは言え、リーマンショックや大震災のような大災害(自然災害に限らず)が起これば、株価は確実に劇的に下落します。そして、大災害は予測困難です。いくら戦略的に投資したところで、想定外の大きな市場インパクトが起こることで、それまでの貯蓄が吹っ飛びます。そこが株に限らず投資の最も恐ろしいところです。

したがって、今のところはとりあえずいつでも株式投資ができる環境を整えておいて、具体的には株式投資用口座を開設し、ある程度まとまったお金を待機させた状態で市場を静観し、何かコトが起こり、多くの投資家が狼狽して株を投げ売り、劇的に株価が下がったところで、大量に買う、というスタンスが、最も賢く確実な株式投資スタンスです。

ディザスターを待っているようなスタンスなので極めて不謹慎ですが。何よりボクの場合は、マネーを寝かして指をくわえてゆっくり待つというスタンスを取ることが性格的に最も高いハードルのように思いますので、なかなか実現させるのは簡単ではありません。これができたら本当の投資家だなぁ。

以上、「成功したいなら、労を惜しまないこと」を株式投資を引き合いに出して展開した今回のボクの日記でしたが、大切な時間を犠牲にして読まれた方はいろいろとツッコミたいこともあるかと思います。そこはもう、いろんな考えをもつ人がいると思いますので、今後も皆さん知恵を出し合って、豊かな生活を勝ち取ろうではありませんか。

えー、本当はもっと書きたい記事があったのですが、それは次回ということで。次は皆さん大好きな、革製品についての記事ですよ。近日中にアップしますよ。たぶん。

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